自然を楽しむ鳥取の四季

スタジオ昴は、鳥取県のめぐまれた自然環境を生かしながら、「住まい」を通じて、より快適な生活をご提案しています。

鳥取県には、鳥取砂丘に代表される山陰特有の自然環境で形成された山陰海岸ジオパーク、雄大な大山や、山間の農村風景など、自然の風景があふれ、四季折々の美しい自然の変化が、住む人の心と体を大きく育んでくれます。

自然と触れ合える場所として、毎年多くの観光客の方が訪れている鳥取県は、「住みたい田舎」としても注目を浴びています。

ここでは、そんな鳥取県の四季の魅力を、少しだけ紹介いたします。

春 ~ 初夏

長い冬が終わり、野山に芽生える山菜に触れあい、桜並木の美しい街並みに人が集い始めるのが春の始まり。そして田植えが始まり「緑いっぱいのどかな田園」が広がる農村風景が、夏の風を運び始めます。

春の仁風閣

鳥取の田園風景

鳥取砂丘を代表とする山陰海岸ジオパークの美しい海岸と、奥大山や雨滝・智頭などでのマイナスイオンたっぷりの森林浴など、海・川・山へ行けばいつでも気軽にリフレッシュ。日本海の美しい夕日、煌めく夜の漁火は、幻想的な美しさです。

山陰海岸ジオパーク 白兎海岸夏の夕日と漁火

夏の奥大山

夏の終わりからは、梨や柿、お米などの収穫が始まる季節。10月後半から山陰の山々にも紅葉が色づき始め、大山をはじめとした紅葉名所には沢山の方が紅葉狩りに訪れます。

「松葉ガニ」や「新鮮な魚」といった山陰の味覚が味わえる季節といえば冬。カニが食卓に並び始めると、長い冬の始まりです。大山や氷ノ山のスキーや温泉が楽しめるほかに、冬の荒々しい日本海の風景も、また鳥取の自然の魅力の一つです。

鳥取 冬の大山